| 横綱ラーメン（刈谷店） | ||
| 醤油トンコツ | ||
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スープ |
２１点 |
マイルドなコクのあるこってりトンコツスープ。タレには味噌なども使用されているように感じた。まあ作られた（機械的な）味な事は否めないが。 |
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麺 |
１４点 |
客が来店したのを見て麺を入れるシステムは合理的でラーメン自体がでてくるのも早い反面、麺の湯で加減がデタラメでノビノビだった。 |
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具 |
１９点 |
極限まで薄く切ってあるチャーシューは少しさみしい。ネギを大量に投入できるのはこのラーメンには合ってるかも。 |
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バランス |
６点 |
バランスは麺を除けば良好。 |
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合計 |
６０点 |
値段が安く場所も良いので繁盛する要素は十分にある。味もおいしい優良店。 |
| あっさり■■■■□こってり 細麺■■□□□太麺 | ||
 食べたメニュー：らあめん５９０円 |
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定休：なし |
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| 【会社概要】 関西、東海地方を中心に展開しているラーメンチェーン店。郊外型の大型店舗が中心。敷地店舗は４００〜６００坪。内、店舗９０坪。座席はテーブル８５席カウンター２５席の計１１０席に固定。駐車場は３５〜５０台正社員６名、アルバイトパート８０名。客単価７５０円が標準店舗の形である。全てセントラルキッチン制でスープ等の製造は子会社の横綱食品が行っている。昨年度の売り上げは６１億円。経常利益９億円。連結では売り上げ７７億円経常利益１２億円。無借金経営。 ありとあらゆる面で関東では見たことも無いラーメン屋だった。座席数が半端じゃなく多いんですが・・・。馬鹿でかい看板そして駐車場の広さ、店員の数、出てくるラーメン。とても新鮮だった。味はまあそれなりだとしても、郊外型店舗としては成功していると言って良いでしょう。店内は油で床が滑るが仕方ないか。店員が鍋にパックのスープを入れているのを見て、これは！と思いホームページで調べたがやはり工場一括生産だった。じゃあ、運ぶ時１回冷凍してんじゃん。これは風味落ちるぞ〜。別に否定しないけど。ラーメンの調理技術の稚拙さは確実に麺にあらわれますな。ほんと茹ですぎだろコレ。普段から固麺で慣れている私には馴染めなかった。薄すぎるチャーシューはもはや新しい具としての領域に到達した気がする。というかいったいどうやって切ってるのか教えて欲しい。ラーメンとしての質は機械的に作られたラーメンな気がしてならないがまあ美味しい部類なのであれだけ繁盛するのだろうか。 |
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