神座(新宿店)
                  醤油

スープ

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すき焼き風のさっぱり醤油ラーメン。出汁のとり方は恐らく鶏ガラで炊き出したベースのスープに牛肉を入れて追い出汁を取った物でしょうね。それにタレと具を炒めて野菜の甘みを引き出したものに豆板醤とニンニクを加えたものを乗っけるといったオペレーションです。私が大阪で食べた時はこんなに牛脂の強烈な臭い(吉野家を思い浮かべて頂ければ分かりやすいか)はしなくて、上品な旨みがあり感動したものだが新宿店はヒドイ有様だった。本来はこんなチープな味ではないはず。まあ、きちんとアク抜きが行われてないからこういう味になるんでしょうな。あるいは牛肉の輸入が制限されている為、材料が変わってしまった影響かもしれません。

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中細ストレート麺。「(株)どうとんぼり」製麺。スパゲティに限りなく近い食感でプツプツした。

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豚肉(チャーシューではない)、白菜。

バランス

今回はたまたま美味しくなかっただけかも。

合計

72

大阪の方が明らかに美味しかった。
  あっさり■□□□□こってり    細麺■■□□□太麺

食べたメニュー:おいしいらーめん700円(サービスタイム50円引き)
試食日:2004.1.25

定休:無休 営業11:0032:00  サービスタイム 11:00〜21:00  
JR東海道線辻堂駅南口から徒歩5分(新宿駅東口から歌舞伎町の新宿コマ劇場に向かいコマ劇場の手前50mにある天下一品の角を曲がってすぐ)地図
(新宿区歌舞伎町1-14-1)
席 69 P なし

2003年12月12日オープンの店。大量の座席数と早い回転率を誇るこの店は、立地条件の良さからも客足が途絶えず、圧倒的な利益率を実現している。東京の方ではあまり見ないかもしれないが、西の方ではこのような大型店は非常に多い。現金を受け取るレジが映画館のようにブースになっているところが変わっていた。店内は白を基調にまとめられ美容院のよう。ラーメンも珍しいタイプの種類。すき焼き風といえば分かりやすいだろうか。このようなタイプは珍しいので東京でも問題なく営業できると思われる。あからさまにアク取りとしてない手抜きのスープにあれだけの行列を作らせるのは明らかに情報が先行している気がしてならない。やはり資金量の大きな所は情報量も含めて有利に展開できるのが強みだと思った。どうあれここは売れるだろうな。ただ、夏の白菜はマズいと一般的に言われているので、美味しく食べたいなら夏以外の季節をお勧めしたい。

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