| 醤伍（じゃんご） | ||
| 醤油 | ||
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スープ |
２６点 |
乾煎りした鰹節の風味が食欲を掻き立てる。野菜系の甘みに加えコラーゲンの多いモミジを使ったスープがクセの無いコクを生み出し、とても優しい旨みを感じさせる。 |
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麺 |
２１点 |
極細縮れ麺。固さのある玉子麺。 |
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具 |
２４点 |
チャーシュー（２枚）、ほうれん草、半切り味玉、ねぎ、のり。 |
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バランス |
９点 |
旨みのあるスープに麺がよく絡む。具との相性も良い。 |
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合計 |
８０点 |
魚介系を利用したスープの中ではかなり旨い部類。 コストパフォーマンスはやや高め。 |
| あっさり■■■□□こってり 細麺■□□□□太麺 | ||
 食べたメニュー：特和風・緑７００円 |
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定休：火曜日 第三月曜日 営業11：30〜14：00 17:00〜22:00 |
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| 2002年10月１１日に開店した、新湘南バイパスの下の道沿いにあるお店。 店の奥で隣のBARと繋がっていてカウンターもBARっぽかった。店内は小奇麗。 いままでの魚介系にはないコッテリした味わいだが、クドくなく風味もちゃんと生きている所がすばらしい肩ロースのチャーシューは柔らかく、旨みもありスープと合う。七味がかかっているということで辛いのが苦手な私には効きすぎてないか心配だったが品のある程よい辛さで満足。この特和風・緑はマルちゃんの緑のタヌキの七味をイメージして作ったから緑なんだとか。この店主のラーメン、独創性がありながらこの高いクオリティを作るなんて敬意を表します。 総じてバランスが良い。茅ヶ崎ってセクター内じゃトップかな。私はくじら軒よりは旨いと思った。じゃんご飯（３５０円）も食べた。ビビンバ風でゴマの風味の強い一品だがまあ普通だった。余談だが。最近乾煎りした材料で風味を高めているラーメンが増えてる気がする。これら乾煎りした原料はスパイスと同じ扱いで、まさに私のラーメンの目指す所である。私はこれらを総称してフレーバー系ラーメンと名付けたい。 |
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