康家 | ||
醤油トンコツ | ||
スープ |
27点 |
スープはゲンコツと背ガラ、トンコツの臭み消しのために鶏ガラも加えてじっくり煮込み、さらに3日間寝かせて骨のエキスまで出し切るらしい。うんちくはまあいいけど、卓上の焦がしネギを入れることで風味が増しうまい。やや薄めだが、最近は骨髄が出てるスープで更に私好みになった。 |
麺 |
22点 |
中太縮れ麺。 |
具 |
20点 |
チャーシュー、ほうれん草、ねぎ、のり(2枚)。 |
バランス |
7点 |
バランスは総じて良好。 |
合計 |
78点 |
値段が安く場所も良いので繁盛する要素は十分にある。味もおいしい優良店。 |
あっさり■■■■□こってり 細麺■■■□□太麺 | ||
食べたメニュー:らあめん500円 |
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定休:なし |
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チャーシューがにもう少し改善の余地が見られるが他は良好。海に遊びに行った際はぜひどうぞ。 余談だが、3年くらい前この店が改装した時、記念セールで1杯300円で出していると聞き、これはいかねば!! ということで気合を入れて原付でR137を海の潮風を感じながら爽快に向かっている時のこと、突然 「そこの原付止まりなさい」 何っ!? と思い後ろを見るといつの間にか白バイが現れ、 「ハイ、止まってー」。 言われるがままに止まる俺。 開口一番奴は言う。 「まるでレーシング場だね♪」 ほんと君、ウチの道路でなにやらかしてくれちゃってんの ウチはね道路なの、公共道路。ね、わかる?みんなの道と書いて公共道路 レーシング場じゃないの。知ってる?ねえ、ねえ? と言わんばかりに奴は言う。 んなこたわーっとるわい! 「エーと、速度超過30キロ、じゃ免許見して」。 その後も事務的にサクサク続く事情聴取。これはマズイと思い抵抗してみる 「他の車だって、オーバーしてるじゃないっすか。この道路30kmで走ったら逆にあぶないっすよ」 「でも決まりだからねー」 「・・・」 「この速度計正確なんすか?」 「正確だよ」 「・・・・・・」 「じゃここに指でハンコ」 「・・・・・・・・・(もはやこれまでか!)」 押した後も一応抵抗してみる 「これ払わなかったらどうなるんすか?」 「払わなかったら裁判所に行って逮捕 されることになるけど。払った方がいいと思うよ」 あああああああああああ、もうだめだ〜。 「あ、あの〜これいくらになるんすかね?」 「えーと、30kmだから1万3000円だね! じゃ、気を付けて帰ってね♪」去る白バイ。 なんなんだコイツは。 そして 300円のラーメンが、1万3300円になりまちたとさ。毎度ー! それはそれはおいしかったですよ。 1万3300円のラーメン・・・。 その後私はどうやって家に帰ったのか覚えていないという。 あー!今でも思い出すと泣けてくるあの一杯。 皆様も運転する際はくれぐれもお気をつけください。 |
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